剣鉈みたいな和式刃物が最近流行っていますが、
ハンティングには良いかもしれませんが、
本来の鉈としての使い道である、木を切ったり、割ったりするのには、
やはり角鉈でしょう。
あんな細長いのは、ガンガン木や竹に打ち付けられません。
あとよく勘違いされている方が居ますが、
鉈は何かをスパッと切るものではなく、
基本的に斧のように使います。
木を目に垂直に切る時などは、斜めに交互に打って、
木屑を飛び散らしながら切ります。
合皮張りの鉈らしい鞘に入っています。
ハンドルはこの辺を持って打ち付けます。
とても持ちやすく、すっぽ抜けません。
刃は18センチ
土佐秋水特製とかいてあり、
白紙2号だったと思います。
とてもしっかり出来てます。
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